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動力機活動

女性会員のチェーンソー作業基本活動は手道具を使って行いますが、中径・大径木の伐倒や搬出、夏場の広範囲にわたる草刈りにはチェーンソーや刈払機など動力機の使用が不可欠です。動力機活動では、基本活動で対応できない作業を本格的な機械や道具を使って行います。

ポータブルウィンチによる伐倒材の牽引
活動日
:事前に告知した日程で月に3回程度活動します。時間は9:30〜15:00(夏期は午前中のみ)です。

活動内容:春・夏季は主に刈払機による下草刈り、秋・冬季は主にチェーンソーによる樹木の除間伐を行います。必要な機械や道具、燃料などは当会で用意します。コナラなどの落葉広葉樹はストーブ用の薪や炭、きのこの原木として利用し、販売して活動資金に充当しています。→ ご購入はこちら
刈払機による下草刈りスギやヒノキの針葉樹は木工部会で加工し、木杭や丸木橋、木工材料などに利用しています。

参加条件:基本活動に付随する活動になるため、動力機活動だけの参加はできません。チェーンソーを操作するには、林業・木材製造業労働災害防止協会(林災防)兵庫県支部などが主催する特別講習を受講する必要が伐倒方向を確保する為のロープかけあります(受講料の一部負担あり)。チェーンソーを使わない作業には講習を受講しなくても参加できます。

C安全講習会:年に1回、外部講師を招いて安全講習会(無料)を実施し、座学と実習で伐倒技術や安全意識の向上に努めています。

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